さいたまミコトの備忘録

桜降る代に決闘をの大会レポートなどをマイペースに綴るブログです。

Yuubari GAMES 最新作「き○゛なずしゲーム~そろそろ寿司を喰わないと死んでしまうぜ!~」紹介記事

ゴソゴソ

 

う~ん。

 

 

明日のボードゲーム会、なに持っていこうかな~。

 

この前キックしたゲーム届いたけどルールしっかり把握し終わってないしな~。

 

取り敢えずいせギルとオレ転リブートで良いかなぁ?

 

 

ピンポーン

ん?4/1のこんな時間に訪問者?

 

「こんばんわ。Yuubari GAMESからお届け物です。」

 

あ!3/20に製作発表されたあのゲーム、もう届いたのか!

 

はーい。

 

「…!(服を見て若干引く)お届け物です。夕張さんで間違いないですか?」

「あ、そうです~。サインしますね。」

 

「いやぁ、こんな深夜にご苦労様です。あ、このTシャツですか?これは異世界ギルドマスターズというゲームで強行探索ってカードを使用して変動タイルに突撃したら変動奈落でそれを煽・・・あ?興味ないですか。そう…」

 

ガチャ

 

さて、早速開封しますか。

いやぁ、この開封の瞬間が堪らないんだよねぇ。

 

さて早速紹介しましょう。こちらがYuubari GAMES最新作「き○゛な寿司ゲーム~そろそろ寿司を喰わないと死んでしまうぜ~」だ!

 

うぉ~!

原価を完全に無視したボドゲでは珍しいプラスチック製の箱!

ゲーム性が全くわからないチープさ溢れる箱表紙!

このチープさがYuubari GAMESの魅力なんだよなぁ~。

タイトルが攻めに攻め入っているこの姿勢、嫌いじゃないけど訴えられないか心配になるぜ。

 

さて、早速内容物を確認してみよう。

うお、凄いぞ!既にカードがスリーブに入っている!これは嬉しい心意気だ!

これが説明書。ワードで書き殴って印刷しただけのチープさ堪らねぇ!

A3サイズのメインボードだ。カード置き場の明瞭性を重視してデザイン感が全くないぜ!

 

そしてこれがストレッチゴールで実装されたダブルレイヤーの個人ボードだ!

 

 

あらかた内容物の確認が終わったのでゲームの紹介をしていこう。

まずこのゲームは3~6人で遊べるバッティング要素のあるゲームだ。

メインボード上に山札から寿司カードがランダムに並べられて一番上のカードだけが表になってないようを確認できる。

プレイヤーは手札から食べたい寿司の皿番号カードを伏せて出して全員で公開する。

バッティングしていなければその寿司を食べて書かれた満足度(勝利点)を獲得。

バッティングしていた場合は寿司を食べる権利をじゃんけんで決めて勝者から寿司カードを取っていく。

寿司カードがその皿からなくなってしまった場合は獲得することができない。

別途でツマミやお酒があって、お酒は同時に消費することで満足度を加算することができる。

同じネタや属性(炙り、漬け、巨大)を連続で食べることが出来れば満足度に倍率が掛かって点数を大きく伸ばすことも可能だ!

ただし、獲得する=食事をすることなので、満腹度も同時に上昇していき、上限を達してしまうとバーストしてしまう。

お酒も強いバフとなるがこちらも酔い度が設定されていて同じくバーストの危険性がある。

皿カードではなく注文を取ったり、お手洗いに行くことでうまく腹や酔い具合を調整することが必要となる。

計20ラウンド行うゲームで満足度を最も稼いだプレイヤーが勝者となる。

 

ゲーム展開を動かすために規定ラウンドで発動するイベントカード。

今日のコンディションとして昼食を抜いて少しでも寿司を腹に入れようと現実でもやる内容がカードに組み込まれていたり

くぅ~。面白そう!

よし、明日のボドゲ会に早速持ち込むぞ!

 

 

 

ん?

内容物の中に見たことないカードがあるぞ?

 

 

 

 

 

 

 

この記事はエイプリルフールのネタ記事です。

登場するゲーム、サークルはフィクションとなります。

思い付いて止まらずのテンションでここまで来ているので、ふとした拍子にやる気がなくなる可能性があることをご了承下さい。

ゲームがちゃんと動くかの確認もしていないのでテストプレイしてくれる人勝手に巻き込んで募集する予定です。

尚、ゲームの販売予定は予算の都合でありません。